2025.05.07

【夏】おすすめ観光情報

朝晩の気温差が大きく、高原の風が爽やかな夏。
入道雲と青空、緑薫る山々に囲まれた田舎の風景。

 

 

▼山城跡 【おすすめ時期 7月上旬~9月上旬】

中世に築城された山城が残り、中には中世から近世への過渡期の築城技術が残る山城もあり
全国的に見ても貴重な城跡です。

鴫山城跡(しぎやまじょうあと) 直江兼続の弟も城代を務めた南会津の名城。【福島県史跡】

久川城跡(ひさかわじょうあと) 伊達政宗軍の来襲に備えて築城された山城。【福島県史跡】

河原崎城跡(かわらざきじょうあと) 伊達軍勢と必死の抗戦を繰り広げた山城。【町指定文化財】

 

 

 

田出宇賀神社熊野神社  【おすすめ時期 7月上旬~下旬】

南会津・田島の地に800年以上前から伝わっている会津田島祇園祭。
その祭礼を支えるのが「お党屋制度」。
お党屋制度は「田島祇園祭のおとうや行事」として国の重要無形民俗文化財の指定を受けており
その保持社が田出宇賀神社祇園祭と熊野神社例大祭です。

 

 

 

御蔵入三十三観音 【おすすめ時期 7月~9月】

三十三の姿に身を変えて衆生を救うといわれる観音信仰から、平安時代に始まったとされる三十三観音巡り。

会津の三十三観音会津藩祖保科正之により始まり
「会津の三十三観音めぐり~巡礼を通して観た往時の会津の文化~」は
平成28年に日本遺産に認定されました。

その構成文化財のひとつである「御蔵入三十三観音」も注目を浴びています。

 

 

 

 

永田西国三十三観音 【おすすめ時期 7月~9月】

地域の人々の安寧が願われた三十三体の観音様は
景勝の地でもある南会津町永田地区の鷲山の山腹におよそ1㎞の山道に沿って並んでおり
山道を一周すると西国三十三観音を巡礼した時と同じ功徳があると伝えられています。

 

 

 

▼釣り 【おすすめ時期 7月~8月】

南会津町の荒海山に源を発し会津盆地と新潟平野を横断し❝日本海❞へと流れ込む「阿賀川」

尾瀬国立公園を源流とし、只見川へ流れる清流「伊南川」

美しい清流の中に棲む魚たちと巡り合えます。

鮎釣り 期間:6月下旬~(阿賀川河川) / 7月中旬~(伊南川河川)

渓流釣り 期間:4/1~9月末

ヤマメ釣り 期間:5/1~9月末

 

 

 

耻風の蓮 【おすすめ時期 7月下旬~8月】

毎年夏が近づくころ大きな丸い葉が生い茂り、8月に入ると桃色の花が畑一面に咲き誇ります。
使われなくなった田を地区の名所にしようと、20年ほど前から地区の方が整備しています。

 

 

 

大桃の舞台 【おすすめ時期 7月上旬~8月下旬】

国の重要有形文化財に指定されている農村舞台。
国道352号線から少し奥まった駒嶽(こまがたけ)神社の境内にあり、現在の大桃の舞台(おおもものぶたい)は、明治28年に再建されたものです。

 

 

 

龍神の滝 【おすすめ時期 7月上旬~11月上旬】

雨乞いの神、龍神様を祀る滝。
荒海川にかかる小さな滝ながら、滝壺の美しさが特徴的であり、その碧色から「ブルーフォール」と呼ばれる龍神滝。
国道352号線から荒海山登山口に向かう途中にあり、静かな森の中にひっそりと佇んでいます。

 

 

 

星空 【おすすめ時期 7月上旬~11月下旬】

空を見上げると広がる天然のプラネタリウム。
人工的な灯りが少ない南会津町だからこそ見ることができる、“本物の夜”。

街灯も少なく 視界をさえぎる高いビルもないこの町では、
一歩外に出ると 空いっぱいの星を眺めることができます。

季節ごとにさまざまな星座を探す楽しみも。

 

 

 

藍染体験 【おすすめ時期 7月上旬~10月】

茅葺き屋根の古民家「染屋」で藍染体験ができます。
科学技術の発展により珍しいものとなった藍染文化を体験できる貴重なプログラムです。
自分で染めた手ぬぐいやハンカチは、とっておきのお土産になること間違いなし!
タイムスリップしたような空間で、日本の伝統文化に触れてみてください。

 

 

 

▼ホテル南郷のひまわり畑 【おすすめ時期 8月中旬】

南会津町南郷地区にある「ホテル南郷」の看板脇の農道の先には
田んぼ7枚分のひまわりが一面に咲き誇っています。

〈 ホテル南郷 〉
住所 福島県南会津郡南会津町界猛の下 ノ入454番地
TEL 0241-73-2275

 

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