2015.03.18
国道352号線から少し奥まった駒嶽(こまがたけ)神社の境内にあり、現在の大桃の舞台(おおもものぶたい)は、明治28年に再建されたものです。 舞台の間口7.64m、奥行き8.56m。正面上部に破風(はふ)があり、正面の小廂(こびさし)がついた切妻造(きりづまづくり)で、全国でも珍しい兜造(かぶとづくり)のかやぶき屋根です。 舞台中央は、固定式二重、二層機構になっており、上の二重の前後には唐紙(からかみ)を入れることができ、その奥は二重下の面と同じ高さに床が貼られ楽屋となっています。 花道は上演時に設けられます。もとは舞台上手に張り出してゲザと呼ぶ太夫座(たゆうざ)が常設されていたそうですが、現在はなく上演時に仮設されます。 習芝居(ならいしばい)は明治40年(1906年)に上演されたのが最後で、以後は買芝居(かいしばい)が上演され、農村歌舞伎がこの舞台で行われてきました。年三回の宮籠り(みやごもり)にも使用されます。
国指定民俗文化財(重要有形)昭和51年8月23日指定
毎年、8月上旬に町内の郷土芸能が上演されます。
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国道352号線から少し奥まった駒嶽(こまがたけ)神社の境内にあり、現在の大桃の舞台(おおもものぶたい)は、明治28年に再建されたものです。
舞台の間口7.64m、奥行き8.56m。正面上部に破風(はふ)があり、正面の小廂(こびさし)がついた切妻造(きりづまづくり)で、全国でも珍しい兜造(かぶとづくり)のかやぶき屋根です。
舞台中央は、固定式二重、二層機構になっており、上の二重の前後には唐紙(からかみ)を入れることができ、その奥は二重下の面と同じ高さに床が貼られ楽屋となっています。
花道は上演時に設けられます。もとは舞台上手に張り出してゲザと呼ぶ太夫座(たゆうざ)が常設されていたそうですが、現在はなく上演時に仮設されます。
習芝居(ならいしばい)は明治40年(1906年)に上演されたのが最後で、以後は買芝居(かいしばい)が上演され、農村歌舞伎がこの舞台で行われてきました。年三回の宮籠り(みやごもり)にも使用されます。
国指定民俗文化財(重要有形)昭和51年8月23日指定