2023.03.31

湯ノ花温泉4つの共同浴場

湯ノ花温泉は約700年前の鎌倉幕府の時代に発見されたと伝えられています。現在は、共同浴場が4ヶ所あり、地元住民をはじめ、多くの観光客の憩いの場となっております。

「弘法の湯」「湯端の湯」は男女別。「天神の湯」と「石湯」は男女混浴となっています。湯ノ花温泉の共同浴場はすべて源泉100%かけ流し。料金は大人300円、小人150円。※近くの民宿などで入浴券購入。車は星商店前にお停めください。

湯ノ花温泉案内マップ

湯ノ花温泉に宿泊して、ゆっくり温泉めぐりしませんか? 尾瀬国立公園田代山への登山拠点にもおすすめです。

湯ノ花温泉のお宿

《旅館・民宿名》 《☎電話番号》
民宿 いせや 0241-78-2515
民宿 ふじや 0241-78-2627
民宿 かじや 0241-78-2413
民宿 山楽 0241-78-2201
民宿 みちのく 0241-78-2334
宿 紅葉館 0241-78-2271
離騒館(水引集落) 0241-78-2338
   
   

 

弘法の湯(こうぼうのゆ)

餅沢川沿い位置する、弘法様を祭っていた場所に開かれたため、弘法の湯と呼ばれています。集落の中心に位置する共同浴場です。

湯ノ花温泉の共同浴場では、唯一シャワーが備え付けられています。

休憩所には、ロッカーがあります。施設整備:ロッカー、シャワー、その他備品なし。

 

湯端の湯(ゆばたのゆ)

集落奥の旧道沿い、温泉神社ふもとに立つ共同浴場。温泉の奥手には温泉神社があり、神社から眺めも風情があります。

外来者むけの男女別の浴室の他、地元専用の計3つがあります。いずれも小ぶりでシンプルです。施設設備:脱衣所のみ

 

石湯(いしゆ)

湯ノ岐川の川岸に位置する混浴共同浴場。河原に湧くお湯を引き込んでおり、大きな自然の岩をくり抜き、湯船として使用したことから、石湯と呼ばれています。

施設設備・脱衣所のみ

 

天神湯(てんじんゆ)

湯ノ花大橋の袂に位置し、窓を開けると湯ノ岐川を見下ろすことができます。完全な混浴の共同浴場です。

かなり開放的な造りとなっています。源泉は「清滝の湯」を引いており、熱めの温泉です。施設設備:脱衣所のみ

住所 南会津町湯ノ花地内
電話番号 0241-64-5611 (舘岩観光センター)
交通アクセス 🚗東北自動車道那須塩原ICより約90分
🚃東武鉄道・会津鬼怒川線「会津高原尾瀬口駅」よりタクシーで約30分
🚖タクシー予約:会津交通☎ 0241-78-2017
🚕んだべぇタクシー(舘岩デマンドタクシー):会津交通㈱舘岩営業所☎0241-78-2017

営業時間 弘法の湯・石湯・天神湯:6:30~21:30
湯端の湯:6:00~21:30
※感染症拡大防止のため、黙浴(もくよく)のご協力をお願いします。
定休日 無休
料金 (令和5年4月1日より新料金)大人300円・小人150円  
※近くの商店、民宿などで入浴券購入
※1入浴券で当日限り4共同浴場入浴可。
泉質 アルカリ性単純泉
効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、消化器官。
泉温 60.5℃
URL http://tateiwa-tic.jp/yunohana/

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