▼日本酒 【おすすめ時期 12月上旬~3月下旬】
口当たりがやわらかく、米由来の優しい甘みと南会津ならではの水質と醸造環境(豪雪)によって
酵母の特徴であるフルーティーさが引き立てられ、後味がすっきりとしている点が特徴。
塩蔵によって保存された山菜やキノコを用いた料理と一緒に楽しめる食中酒として、
古くからこの地域の人々に好まれています。
(出典元:GI南会津)

▼スキー場 【おすすめ時期 12月中旬~3月下旬】
南会津町は東北でも有数の豪雪地帯。
雪の粒が非常に細かく、水分量が少なく軽い雪が多く降ります。
その感触はふわふわサラサラ。
圧雪されていないふわふわパウダーが楽しめるコースをつくるスキー場も。
南会津町にはバラエティ豊かなスキー場が4つ。
きっとお気に入りのゲレンデが見つかるはず。
会津高原だいくらスキー場
会津高原たかつえスキー場
北日光・高畑スキー場
会津高原南郷スキー場

▼ゲレ食 【おすすめ時期 12月中旬~3月下旬】
2024-2025 SURF&SNOW SKI RESORT ランキング
「死ぬまでに食べたいゲレンデ飯」にも選ばれる自慢のゲレ食!
南会津町にはゲレ食も美味しいと評判のスキー場がたくさん。
ゲレンデのロッジにはお昼ご飯だけ利用される地域の方も多くいらっしゃいますので
温泉のついでにスキー場へ足を延ばすなど、観光の方もご遠慮なくご利用ください ( ˘ω˘ )
写真:南郷スキー場「ジンギスカン定食」(死ぬまでに食べたいゲレンデ飯 第7位)
※こちらはリフトに乗らないと食べられない場所にあります。

▼南郷刺し子 【おすすめ時期 4月~6月】
刺し子は日本に古くから伝わる刺繍。
東北地方にも様々な刺し子文化がありますが、南郷刺し子の特徴は刺す対象が絆纏であること、
絆纏の全面に紋様が刺されていること、で様々な紋様が散りばめられた絆纏は全国的に珍しいものです。
当時は地域の一大行事であった大堰、道普請などの共同作業においてや、
建前などに着用する晴れ着としての側面もありました。
女性は絆纏の紋様に、魔除けや長寿、平安円満などの願いを込めながらひと針ひと針刺し、
男性は自慢の絆纏をハレの日に見せ合っていたと言われています。
南郷刺し子は農業の閑散期である冬の時期に各家庭で行われていたものですが、
現在は6月のひめさゆりが咲く時期に合わせて南郷刺し子会による企画展が行われています。
(奥会津博物館南郷館にも昔の絆纏が展示されています。)
南郷刺し子PR動画

▼歳の神 【おすすめ時期 1月上旬】
小正月に日本各地で行われる「どんど焼き」、
会津地方では「歳の神(さいのかみ)」として親しまれている伝統的な火祭り。
かつては旧暦の大晦日に行われていましたが現在は新暦の1月13日~16日の間に町内の各地域で行われています。
激しく燃える炎に新しい年の五穀豊穣、無病息災、家内安全を願います。

▼団子さし
こちらも歳の神と同様、小正月に行われる伝統行事。
豊作や家内安全を祈願して行われます。
雪が降る時期に少しでも華やかなお正月を迎えるため
みずの木に色とりどりの団子をさして飾りました。
赤は花、黄色はお金が舞い込むように、白はお米の豊作、
緑や青紫は野菜の豊作など、それぞれに願いを込めていたと言われています。

▼そりのり 【おすすめ時期 12月下旬~3月下旬】
南会津町の冬は雪が沢山!
地域の子どもたちは、除雪でたまった雪山でそりのりをして冬を楽しみます(笑)
また各スキー場にもキッズパークなどがあり、そりのり専用エリアなどもございます。
無料で雪を楽しめますので、雪遊び体験もぜひ!

▼高野の雪まつり 【おすすめ時期 2月中旬】
冬の里山を舞台にしたアクティブな雪まつりイベント。
林道を使った日本最大級の雪の滑り台やミニ滑り台・ミニかまくらづくり、
雪上サイクリングやかんじきウォークなどのアクティビティがあるため大人も子どもも楽しめます。
事前予約が必要なイベントのため、このHPで情報をチェック!

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